鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)
また、新年度には、本市や県内各地に伝承されております八郎太郎物語に焦点を当て、広域で新たなつながりを生み出すことで、新たな観光圏を創出することを目指しており、この相乗効果を高めていく取組は、私の構想の実現に向けた仕掛けの一つに位置づけております。
また、新年度には、本市や県内各地に伝承されております八郎太郎物語に焦点を当て、広域で新たなつながりを生み出すことで、新たな観光圏を創出することを目指しており、この相乗効果を高めていく取組は、私の構想の実現に向けた仕掛けの一つに位置づけております。
同じ鳥海山観光圏域であることも考えると広域連携は欠かせません。 観光客にとっては県や市の境界は余り問題ではないことを思うと、その連携を取り持ってくれる旅行会社の役割も大きく、積極的な営業活動も必須と思います。
それから、広域的な連携による誘客対策はどうなっているのかという御指摘でありますけれども、大曲仙北観光圏域推進協議会、これは大仙市、それから美郷町、それから秋田県、そして仙北市の4構成団体であります、の事業として沿線の観光名所やグルメ等の情報を記載したドライブマップを作成し、PRを行ってきております。
観光振興は広域で行うべきとの観点から、平成9年に1市4町1村で観光圏をつくり、単独市などでは解決できない課題解決のため、行政、1次・2次・3次産業など27団体が協議会を設立し、閑散期対策、雇用や2次交通の維持、人材育成、規制緩和、持続財源の検討、景観、道路、河川の保全などに、この圏内の住民理解と関与を得て地域一体での取り組みをしております。
この企画は、本市の5駅を含め環鳥海の6駅が連携し周遊交通を確保した上で、鳥海山と特産品を生かした広域周遊観光圏を形成する内容となっており、本市の道の駅の果たす役割は極めて重要であります。
また、大曲仙北観光圏域推進協議会、このメンバーは、秋田県、大仙市、美郷町、仙北市の構成メンバーであります。この事業でも、みずほの里ロードを含めた沿線の観光名所やグルメ等の情報を記載したドライブマップ、こまち路マップと申します。
近隣観光地と連携した観光地づくりについてでありますが、本市では県と小坂町による鹿角広域観光推進会議や小坂・岩手県内10市町による盛岡八幡平広域観光圏推進協議会などに参画しながら、それぞれの関係自治体と連携した体制を構築しております。
近隣市町との広域連携の現状と効果についてでありますが、市では、広域観光連携の推進として、県、鹿角地域振興局と小坂町による鹿角広域観光推進会議を組織しており、また、本市、小坂町、岩手県内10市町村等による盛岡八幡平広域観光圏推進協議会に参画しながら、広域エリアでの効果的な観光PRと誘客事業に取り組んでおります。
これまでも3県の中央に位置するということでは観光圏の連携、あるいは道路の築造の要望等、るるやってまいっておりますので、今後ともさらにその利点を活用できるような方向ではもちろん模索していかなければならないと思っております。
秋田DCや盛岡広域観光圏での観光誘客やでんぱくの開催など、観光ニーズも捉えながら積極的に展開されているが、なかなか思うような増加につながってはいない状況であります。一方、「花輪ばやし」の国指定無形文化財登録など、観光にとって明るい話題もあります。今後、どのような戦略で観光誘客を図っていくのか伺います。 (4)再生可能エネルギーの導入拡大について伺います。
市がまとめた観光振興による交流人口の増加と地域活性化プロジェクト構想案では、夏まつりブランド化、イベント環境整備、観光拠点施設の整備、滞在型広域観光圏の整備の4つの事業の構想案を、10月22日県担当者に伝えたところ、10月23日に県側から、12月県議会に能代市の交付金事業を上げることは難しいと言われ、交付金のかわりに過疎債の検討を助言されたということであります。
広域観光戦略については現在の広域観光圏、国の2泊3日の旅行圏ということで盛岡八幡平の広域観光推進協議会をつくったり、十和田市、小坂町との連携を深めたりいろんな取り組みをされているわけですけれども、まだ広域観光戦略の効果が実感として感じられるところまで行っていないような気がします。今の取り組み状況と課題はどういうところにあるのか。
観光情報や産業の紹介、お土産品などを販売し、白神山地の玄関口、また他地域への経由地としての観光の拠点として滞在時間を延長させる観光拠点施設整備事業、4つ目は、秋田県と協働で、リゾートしらかみ運行路線沿線、白神山地周辺地域、中でも夏祭りとして集客力のある秋田市の竿燈、青森市のねぶた、五所川原市の立佞武多などの大型イベントと連携をとり、広域周遊観光につながる2泊3日以上楽しめる滞在圏などを構築する滞在型広域観光圏整備事業
2項2目観光振興費の観光宣伝事業189万7,000円は、盛岡八幡平広域観光圏のPR事業を行うものです。 27ページをお開き願います。 8款2項2目道路橋りょう維持費の道路橋りょう維持管理費2,000万円は、路肩決壊等の小破補修、舗装穴埋め補修等に係る工事費の追加です。
4月1日からは、旅・東北というサイト名でインターネットによる情報発信を中心とした事業に移行しており、秋田DCや盛岡八幡平広域観光圏とあわせ、他市町村との広域連携による効果的な情報発信を図り、誘客につなげてまいりたいと考えております。
秋田DCが開催される10月から12月までの期間をメーンに本市の魅力を積極的にPRするとともに、盛岡・八幡平広域観光圏や鹿角広域観光推進会議といった広域的な連携により、訪れた観光客が再び来訪していただけるよう心のこもったおもてなしに努めてまいります。
広域的な観光連携については、今年度から観光圏に認定された盛岡・八幡平広域観光推進協議会や鹿角広域観光推進会議との事業連携を中心として、十和田八幡平エリアへの誘客を関係団体とともに進めてまいります。 大湯温泉地区観光拠点整備事業については、今月の2日に住民説明会を開催しおおむね合意形成に至ったことから、官民共同の策定委員会を組織し、基本構想及び基本設計に一体となって取り組んでまいります。
また、由利地域観光推進機構を中心に豊かな地域資源を活用した体験滞在型観光を推進するとともに、山形県とも連携を図りながら、環鳥海という枠組みで鳥海山を中心とした広域周遊型観光圏の形成に努めてまいります。 次に、第3の「健やかさとやさしさあふれる健康福祉のまちづくり」について申し上げます。
さらに、本年10月には、由利地域観光推進機構に建設部関係と広域的に機能合体した鳥海高原観光道路ネットワークプロジェクトを進めており、これまで以上に庁内の関係部署や鳥海山を取り巻く広域的団体などと連携を図りながら、魅力ある広域周遊型観光圏の形成にも努めてまいります。
今年度実施するかづのまるごとツーリズム造成事業において地熱関係の施設を巡るツアーを検討するほか、盛岡八幡平広域観光圏の他市町村との連携を図り、自然エネルギー観光等をテーマとしたエコツアーを検討してまいります。